活動報告・案内

活動報告・案内

父母会の活動報告やご案内、企画など

学術活動支援報告

学術活動支援報告

社会で必要とされる能力の向上や将来の進路選択に資することを目的に、学会等で発表を行う学生に対し父母会より支援を行っています。

 

1獣医学科5年 窪田理恵

2017年5月に開催された第87回日本寄生虫学会大会(於北海道大学)にて、輸入されたチンチラで流行したクリプトスポリジウム症について発表する機会をいただきました。近年、エキゾチックアニマルの人気の高まりとともに、様々な動物が外国から輸入されています。今回、人にも感染する恐れのある感染症が動物に随伴する形で、日本に輸入されていた実例を報告しました。発表では、自分の研究成果を、どのように他者に伝えるかを学ぶことができました。また、様々な分野の方から貴重なご意見をいただくことができ、とても有意義な機会となりました。この度はご支援いただき心から感謝申し上げます。

 

2獣医学科6年 土井寛大

2017年6月に開催されたダニと疾患のインターフェイス(SADI)南伊勢大会にて、アライグマとマダニに関する研究について学術発表させて頂く機会をいただきました。発表ではマダニを運ぶ動物のひとつとなるアライグマとマダニの関係性に関して発表し、その応用と解釈に関して様々なご意見をいただくことが出来ました。SADIは近年注目の高まるマダニ媒介性疾患について獣医学のみならず、医学・生態学・社会学など様々な分野の研究者の方々が集まり感染症について多角的な議論を行う場であり、これからの研究に対する貴重なアイデアを得る機会となりました。遠方での学術発表会でしたが支援金の後押しもあり、学会では学内では得ることのできない貴重なご助言を得ることが出来ました。

 

3獣医学科6年 戸田宗生

2017年8月28日から9月1日にインドネシア、バリ島で開催された国際学会(10th Symposium on Diseases in Asian Aquaculture)にて、卒業論文として取り組んできた「ヒラメMHCクラスⅡの組織局在」についてポスター発表をさせて頂きました。私にとって初めて国際学会で発表するということは、研究に励むことへの大きな意欲となったとともに、自分の研究結果を世界に発信できたことに達成感を感じております。また国際学会ならではである、他国の研究者との意見交換は、私にとって貴重な体験となりました。

 

4獣医学科6年 田口仰星

2017年8月28日から9月1日にかけて、バリ島で行われたDAA10(10th Symposium on Diseases in Asian Aquaculture)にて卒業論文として取り組んでいる「低温飼育アユで見られた多核巨細胞の出現を伴う炎症反応」についてポスター発表をさせて頂く機会をいただきました。本学会では、日本人だけでなく様々な国の水産関係者、研究者と話す機会があり、普段することのない英会話はもちろん、日本では出会うことのない疾病や技術について沢山学ぶことができました。本研究は後輩に引き継いだため、また3年後に国際学会での報告ができることを期待しております。

 

5獣医学科6年 笹屋由紀子

この度、私は鹿児島大学にて第160回獣医学会学術集会で講演して参りました。大学では獣医生理学教室に所属しており、私が今まで実験してきた内容(演題名:骨軟骨形成不全症ラットに見られる中枢神経系の異常)を発表致しました。

私は大勢の人の前に立つのが大の苦手で、足は震えるし心臓はバクバクするしどうなることかと思いましたが、今まで努力してきたことを思い出すと、自然と落ち着いてきて冷静に発表することができました。

今回の学会は、私一人では到底不可能でした。挫けそうなときに応援してくれた教室のみんな、また多大なサポートをして下さった先生方に深く感謝申し上げます。

 

6獣医学科6年 上原メイ

2017年9月に開催された第160回日本獣医学会学術集会にて、卒業研究である「子牛におけるブドウ糖の投与速度の検討」について口演発表をする機会をいただきました。発表を行うにあたり自分の研究分野に関する知識を深め、得られた結果の考察を十分に行う必要があったため、大変でもありましたが、よい経験になりました。また学会では獣医学に関する幅広い分野の研究発表を聞くことができ、自分が将来働く時に、得た知識や発見をどう活かしていけるかということを考える有意義な機会にもなりました。

7獣医学科6年 寺田博美

2017年10月に開催された日本獣医学会学術集会にて、卒業研究として取り組んでいる「お灸がウシの黄体機能におよぼす影響」について学術発表させていただきました。今回のような学会への参加は初めてのことで、全国の研究者の方々が一堂に会し意見を交える様子にはとても感銘を受けました。また、研究テーマを同じくする同世代の方とお互いの研究内容について意見を交換できたことは忘れられない経験です。学ぶこと、研究することの楽しさを改めて肌で実感しました。遠方での学会でしたが、支援金の後押しもあり参加することが出来ました。ありがとうございました。

 

8獣医学科6年 中村文香

9月に開催されました日本獣医学会学術集会の参加に際して、父母会の皆様よりご支援をいただきました。私は内科学教室第二に所属し、入室当初より「イヌおよびネコにおける電解質の排泄量、そして蛋白摂取量の推定式の評価」というテーマで研究を続けてきました。今回、その集大成として本学会での発表を行うことで、本研究のまとめと外部の先生方との意見交換を行うことができました。今年度の学術集会は鹿児島大学での開催となり、遠方であったため、父母会の皆様からのご支援はとても助かりました。大変貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

9獣医学科6年 宮川寛済

今回、第160回日本獣医学会学術集会にて腎臓病(糸球体疾患)のイヌの治療に関する症例発表をさせていただきました。本学会は分野を問わず様々な研究の発表が行われる場であり、他の分野で専門をされている先生からも私の発表に対する意見をいただくことができました。本学会で今までになかった考えを得ることができ、今回発表させていただいた研究についてさらに考察することができました。遠方での学会でしたが、支援のおかげもあり、貴重な経験をさせていただきました。

 

10獣医学科6年 三浦加奈子

2017年9月13~15日に開催された獣医学会にて、卒業論文として取り組んできた、ブタ脾臓平滑筋張力に対する選択的ホスホジエステラーゼ阻害薬の影響について発表をさせて頂きました。発表後、質問やアドバイスを教授方から受けることで、自身の研究に改めて向きあうことができました。今回の学会は遠方での開催でしたが、支援金の後押しもあり参加することができ、学会という貴重な場で発表ができたことを光栄に思います。

 

11獣医学科6年 古谷ゆかり

この夏、「ヘスペリジンの内皮依存性血管収縮機構への関連性について」人生初となる学会発表を経験させていただきました。発表に向け、実験結果の解析や関連論文の読み込み、発表資料の作成や発表練習を行いました。当日はやや緊張しましたが、自分の研究結果を正しく報告することができ、また、獣医薬理・毒性学における権威の先生方にもご質問を頂戴し、自分の考えをお伝えすることができました。今後の就職先においても様々な場面で専門分野の方との交流の場面があると思いますので、必ずやこの夏の経験が活きることと思います。最後になりましたが、ご指導いただきました獣医薬理学教室の先生方、そして支援を頂戴しました父母会の皆様に心より御礼申し上げます。

 

12獣医学科6年 加藤美咲

2017年9月に開催された第160回日本獣医学会学術集会にて、卒業論文として取り組んでいる「猫の乳腺腫瘍におけるPKM2発現と病理組織学的特徴との関連性」について発表させていただきました。今回の発表を通して研究の成果の伝え方、発表の仕方等を身に付けるとてもいい経験になりました。また、質疑応答の際に他大学の先生方の沢山の意見を頂くことで、自分では気付けなかった点が明らかになり、今後の研究のヒントを得ることが出来ました。

13獣医学科6年 尾原涼

2017年9月13日から15日にかけて開催されました第160回日本獣医学会学術集会

病理学分科会にて、かねてより卒業研究のテーマとして取り組んで参りました「犬のグリオーマおよび軟骨肉腫におけるIDH遺伝子変異の探索」について発表させていただきました。これからの研究活動に向けて新しいアイデアを提案していただくなど、大変貴重な機会を得ることができました。また、発表後の懇親会を通じて所属研究室のOBの方とも交流を深めることができ、大変有意義な時間を過ごすことができたと感じております。

14獣医学科6年 佐々木悠

内容:2017年9月鹿児島で開催された日本獣医学会学術集会におきまして、卒業論文制作に向けて取り組んできた研究を発表する機会を頂きました。初めての学会発表の場で非常に緊張し伝えきれない内容もありましたが、長く経験を積んだ先生方から自身の研究がどのように見えるのか、どのような疑問点があるのかを知る機会になりました。このことをふまえ、より完成度の高い研究をできるように研鑽していきたいと感じました。

15獣医学科6年 古本莉奈

学会で自分の研究成果を発表することで、日頃触れ合わない先生方から貴重なご意見をいただきました。この意見を参考にしてさらなる研究結果につなげていきたいと考えています。また、様々な発表を聞くことで研究の手法を学んだり、発表の仕方などを学んだりすることができました。様々な分野の発表を聞くことができ、とても勉強になりました。同世代の学生の発表などを聞くことで良い刺激になりました。これからも勉学や研究に励んでいきたいと思います。

 

16獣医保健看護学科3年 本橋篤

2017年9月に日本哺乳類学会にて、卒業研究の一環として取り組んでいた「ツキノワグマのエサ資源であるブナ科の空間的・時間的変動パターン」についてポスター発表をさせていただきました。発表当日は、様々な参加者の方や先生方からの貴重なご意見をいただき、今後の研究に関する改善点を見いだせることができました。

また、学部3年という早い時期に学会発表ができたことは、支援金はもちろん指導していただいた研究室の教員である山本俊昭准教授や先輩方、OB方の支えがあったからだと感じております。今後は、今回得た経験を活かして卒業研究や研究発表を進めていき、来年度も学会発表に挑戦したていきたいと思います。

 

17食品科学科4年 鈴木梓

私は現在、ヤマブシタケ凝乳酵素の特性に関する研究を行っております。今回、参加させて頂いた酪農科学シンポジウムでは、他大学の先生方や企業の方も来られており、研究室内での議論とは異なり非常に緊張しました。発表の際に頂いた質問や意見では、視野を広げて考えるきっかけを与えて下さり、今後の研究に大きく活かすことが出来ました。準備段階においては、これまでの研究全体を見直すことが出来、気づかなかった問題点に関する理解を深めるきっかけとなりました。このような人と直接議論をして、意見を交換するという経験は、今後社会人となる上でも必ず活きてくると考えます。貴重な機会を頂き、ありがとうございました。

 

18食品科学科4年 後藤健也

今回、青森県で行われた酪農科学シンポジウムでは「ヤマブシタケ凝乳酵素のカゼイン分解」というテーマでポスター発表させて頂きました。食用キノコであるヤマブシタケというキノコが生産する酵素に乳を凝固させる働きがあり、その作用を活かしてチーズ製造に応用できないか試みました。発表当日は、様々な先生方や同年代の方から大変貴重なご意見・ご指摘を頂けたので、自分の研究を改めて見つめ直す良い機会となりました。このような学会発表の場で、人ときちんと向き合って議論を重ねられた経験は、自分がこれから社会人として世の中に出たときに、きっと活きてくると思います。学会に足を運べたことで、学生としての自分がひと回り成長した気がします。

 

 

19動物科学科4年尾形宗信

 

多くの人々を前に話をする機会に恵まれることは決して多くはありません。私もこれが初めてのことだったので発表まで毎日のように緊張と不安に苛まれていました。しかし、先生方や室員達の協力のおかげで発表まで入念な準備が出来たため、この学会発表を成功させることが出来ました。私はこの発表を経て、自分が多くの人々によって支えられている事に改めて気付かされました。この場をお借りして、私を支えて下さった皆様に感謝の意を表します。

学術活動支援報告